これまで本ブログでも何度か触れてきた学校の9月からの新入学・新学期制度。その方向へのシフトも視野に入れ、文部科学省もいろんな案を検討しているというニュースには触れていましたが、昨日のニュースで見た案に驚きつつも、納得する部分もあり…。
FNN PRIME online配信分のニュース。
たしかに9月新入学・新学期制に移行するにあたり、学年の区切りをどうするのかという問題や移行期における通常の3月末から8月末までのブランクをどのように埋めるか(特に就学前の子どもたち)という問題など、いろんな意味で問題が山積なのは重々承知であり、その問題一つひとつに対してどこを落としどころにするのか(妥協ではなく妥当な答え)が、みんなが気になるところ。
その一つの可能性の話。
(※画像はFNN PRIME ONLINEより引用いたしました。)
その対応策がまさかの“小学『0(ゼロ)』年生”。
もちろん、決定事項の話ではないし、もしその方向になったとしても、この仮の名称も再検討される話で、あくまで一つの案の話だということは十分わかるけど、個人的には、この情報の段階とはいえ、それを聞いた人たちがどう感じるだろうって思うとなんか心に引っかかるものがある…。
いずれにせよ、本ブログでも何度も書いてきているように、この休校措置期間の学びの抜けをどのように補うかが一番大事なポイントであることは間違いないので、