全国高校総体(インターハイ)の中止発表を受けて…

昨日、全国高等学校体育連盟から、今年の夏、東北から九州の21府県にて分散開催される予定だった全国高校総合体育大会(以下、インターハイとだけ書かせてもらいます。その方が個人的にも親しみがわくので。)の中止を決定したとの発表があった。インターハイが1963年から始まって、史上初めての大会中止とのこと。

遠い昔になるが、自分自身にとっても高校生時代の部活動を通して最大の目標であった大会。競技選手にとって、その大会の存在意義がどれほど大きく、大切なものであるかは痛いほどよくわかる。

高校2年生のときは、インターハイ予選となる中国大会で、大会前の予想を上回る結果によりインターハイ出場を決め、仲間と一緒に涙を流して喜びました。

高校3年生のときは、2年連続のインターハイ出場を目指して臨んだ中国大会で、逆に予想していなかった悔しい結果によってインターハイ出場を逃し、涙を流しながら悔しい思いをしました。

出場を決めて涙を流し、出場を逃して涙を流し…。

そこを目標としてがんばる中で費やした時間、流した汗、培った仲間との絆など、たくさんの思いが凝縮しているインターハイ。出場の可否につながる結果だけがすべてではなく、そこに向けての過程すべてが大切であることは競技をやっている選手ならみんなわかるだろう。でも、その目標そのものである向かうべき先を見失ったらどうすればいいのか?って迷う選手がほとんどだろうということは言うまでもない。

この新型コロナウイルスの拡大がまだどうなっていくかわからない中では仕方のない判断とは思うが、それでもやはり競技選手の気持ちになるといたたまれない…。

それに対して我々大人たちは

何がしてあげられるのだろうか?

何をしてあげないといけないのだろうか?

今は直接かかわる立場じゃないから完全な外野からの傍観者に過ぎないけど、やはりすごく気になる。

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