昨日、気象庁から長期予報が発表されました。
向こう3ヶ月(10月~12月)では、気温は平年並みか平年より高くなりそうで、その後の12月~2月も同じ傾向。これは、上空の偏西風が平年よりも北を流れると予想されていることにより、寒気の南下が弱い見込みによるもの。
中学生ぐらいの子どもたちには、こういった機会に、社会科でも理科でも出てくる偏西風や理科の天気で習う寒気や暖気についてもしっかり学び、理解して欲しいものです。普段子どもたちが勉強している教科学習の内容は、実は、決して特別な内容や理屈を勉強しているわけではなく、日常の生活で使うことや知っておくと便利なこと、また日頃の生活の中に言葉や現象が出てくることがたくさんあります。それらをきちんと学び、理解しておくことで、日々の生活の楽しみが増えることになりますからね☆
さて、話が少し脱線しました(←内容的には、そっちがメインじゃないんかい!!ってツッコミがきそうですが…笑)が、上記のような事情から、この冬は平均気温が例年より高い暖冬傾向になりそうだという予報。
暖冬とは言え、冬は冬であり、寒いことには違いない…。でも、例年よりもいくらかでもあったかいなら、それはとってもうれしい♪♪
例年より少し暖かいだけではなく、天気もいい日の多い冬になってくれることを願っています☆