19年に一度の特別な日

12月22日の今日は冬至ですが、今年はその日と新月が重なる『朔担冬至(さくたんとうじ)』と呼ばれる19年に一度の特別な日で、「復活の日」とも呼ばれているそうです。

由来は、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日であり、新月は月の復活する日。その両方が重なるため、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷ではこの『朔担冬至』の日には盛大な祝宴を催していたそうです。

ついでにいろいろ調べてたら、冬至の知識について間違って認識していたことを知りました。

というのも、一年のうちで1日の長さが最も短い日であることは間違いないのですが、その理由は日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いからだと思っていました。

しかし、実際に日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほど後、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前で、それとは関係なしに単純にただ最も短いだけだそうです。

ちょっぴり賢くなった気分♪♪(笑)

そしてもちろん、冬至の定番と言えば、かぼちゃと柚子湯。

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今年はしっかりと両方をおさえておきました♪♪

これできっと、今年に冬も風邪なんかひくこともなく(寒さには余裕で負けますが…)、冬を越せると思います。

「えっ?君が風邪をひかないのは別の理由だって??」

それは周知の事実ですが、ナイショということで☆(笑)

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