お膳立て

各中学校の定期考査が近付き、ボチボチ試験範囲が発表されてきました。
実力テストなどと違い、あくまで定期考査なので、試験範囲さえあれば対応することは難しくなのですが…。
もちろん、子供たちには少しでもいい成績をとって欲しいと思うし、がんばって欲しいので出来る限りの応援はします。
試験範囲を検討して、大切なポイントを絞ったり、試験範囲の勉強に対応したプリントを作ったり、授業の回数を増やしたり…。
それをすること自体は決して苦じゃないんだけど、子供たちがそれに甘えきってしまうことはどうなの?と思ってしまう。
自分で分析してみたり、努力をしてみたり、自分なりの何かをした結果の“助け舟”の要請ならいいんだけど、何もしないうちから100%こちらを頼ってくる。
普段からそういったことも出来るように指導しているつもりだけど、実際にそこまで出来るようには何年もかかるし、出来るようになる子も少ない。
危機感のあるテストのときに、実践として教えたいとも思うが、どうしても時間のない中での対応になるため、こちらとしてもついつい甘やかしてしまい、余裕を持ってそこまでの指導が出来ない。
自分の指導力のなさを痛感してしまう…。
1から10まですべてを誰かにお膳立てしてもらわないと何も出来ないような人間じゃダメだ!!
決して人に頼ったり甘えたりしてはいけないということではなく、自分で出来ることはきちんと自分ですることが大事。
子供たちにはそんな力を身に付けてもらいたい。

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