やる木

“やる木”の種を蒔きました。
光を当て、水をやり、肥料もやって成長を願いします。
時には優しい言葉で話しかけ、時には厳しい言葉で怒ったりもします。
でも、一人でどれだけ愛情を注いでも、なかなかうまく成長しません。
みんなでしっかり見守って
みんなでしっかり支えて
みんなで成長を信じて…。
しかし、いくらそうやって大切に育てていても
タネ自身にその気がないと、成長はおろか芽を出すこともありません。
一番大切なのは、タネのがんばり。
自分で成長しようと願う心。
タネが自分でがんばったとき
“やる木”は大きく伸びるのです。
そんなタネのがんばりを
温かい目でやさしく見守りながら
ゆっくり成長を待ちましょう♪♪

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