同音異義語⑥

『同音異義語』第六弾です。
前回に引き続いての上級編です。
同音異義語というだけじゃなく、漢字ですら微妙なのが多くて…。
ほんと、微妙な違いだけど、そこを極めてこその同音異義語。
さぁ、しっかりがんばって覚えましょう♪♪
【上級編(弐の巻)】
「勧める」と「薦める」(すすめる)
「勧める」は、「加入を勧める」「東京行きを勧める」など、勧誘の意味が強いときに使う。
「薦める」は「本を薦める」「会長就任を薦める」など、推薦の意味を持つとき使う。
「更生」と「更正」(こうせい)
「更生」はあらためて生かすこと。生き返ること。「会社更生法」「自力更生」「非行からの更生」など。
「更正」はあらため正すこと。「更正決定」「更正登記」など。
「技」と「業」(わざ)
「技」は技術や理論を必要とする方法のこと。「相撲の技」「家事の技」など。
「業」行為や仕事のこと。「人間業ではない」「軽業」など。
「片寄る」と「偏る」(かたよる)
「片寄る」は中心から外れて一方に寄ること。「船が右に片寄る」「人口が首都に片寄る」など。
「偏る」は不公平、不公正になること。「偏った思考」「栄養の偏り」など。
「荒い」と「粗い」(あらい)
「荒い」は勢いが激しい様子。「鼻息が荒い」「波が荒い」など。
「粗い」は大雑把な様。ざらざらしている様子。「彼は仕事が粗い」「粒の粗い岩塩」など。

-代表者ブログ, 国語力

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