まずは“楽”をすることから、勉強することの楽しさを!!

勉強が嫌いな子どもたち(まぁ、ほとんどの子どもたちがそのジャンルに含まれるはずだが…笑)にとって、勉強が嫌いな原因は、

●難しい・わからない
●面倒くさい
●覚えるのが大変
●テストで点数が悪いと怒られる
●勉強は楽しくない

などなど…。

いろんな理由から勉強が嫌いになっているんだろうし、自分自身が子どもだった頃を思い返してみてもそうだったなぁ~。というか、上記の理由は全部自分が勉強が嫌いだった時の理由のような気が…。笑

例えば、歴史の年号や英単語や漢字を100個覚えるとなるとそのハードルは富士山よりも高いのに、ゲームのアイテムやキャラクターの名前を100個覚えるとなるとそのハードルは限りなく無いに等しい。

でも、その手の勉強において、点数を取ろうと思うと、必然的に覚えているかどうかがポイントとなるので覚えていないことには点数にはつながらない。一見、反復学習でしっかり覚えてしまいさえすれば点数につながるので、勉強嫌いの子どもたちに点数に結び付く勉強をするためにそこから始めるケースが少なくないが、上記の理由から照らし合わせて考えると、やっぱりハードルは高いはず。

そんな時には、やっぱり理数系、特に、小学生の場合は算数から始めることをお薦めします。

理由は簡単。その学習の大半に覚えることを必要とする教科に対して、算数という教科は覚えることがかなり少なく、考え方の過程や問題を解くための手順という点でも、ある程度ルーティンかしているため選択の幅も少ないので混乱しにくいこと。

もっと言えば、覚えることを必要とする教科の場合は、覚えていなければいくら問題用紙を見てもそこに答えが書いてあることは期待できない(たまに、出題者のうっかりで別の問題に答えがあることもあるが…)が、算数の場合は、やるべきことや考える上で必要なヒントのほとんどが問題用紙に書いてあることがほとんどだから、基本的な考え方を理解し、問題用紙から得られた情報を必要な法則に当てはめて演算して、答えとして導き出すことができる。ある意味、答えが問題用紙に書かれているって素敵じゃないですか?笑

最低限の勉強をしておけば、テストの際にも問題を解く過程がその場で成立してしまうため、必要以上に時間をかけて覚えるための勉強をする必要がない。すなわち、勉強としては非常に“楽”ができるし、結果にも結び付きやすい。それで結果が出ると、少しは「勉強が楽しい!!」と感じられるだろうし、嫌いな理由にあげている『面倒くさい』や『覚えるのが大変』、そしてなにより『テストで点数が悪いと怒られる』といったことが軽減できるはず。

いきなり「勉強が楽しい!!」までいくのはなかなか難しいとは思いますが、まずは、子どもたちに「勉強って楽しいかも!?」って思ってもらえたらうれしいな☆

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