夏休みの日中一時支援事業における支給量変更について【倉敷市】

本日、倉敷市の障がい福祉課から、夏休み中の日中一時支援事業の利用に関する支給量の変更についての連絡が入りました。

今年度は、新型コロナウイルス感染防止対策の関係で4月~5月の間に休校が続いた関係で夏休みが開始・終了時期を変更し、夏休みそのものの日数を短縮して実施されることは、すでにみなさんご承知の通りだと思います。その関係で、日中一時支援事業における日中型が、本来、長期休暇における特例として加算されている支給量が以下の通りに変更されます。


(※倉敷市障がい福祉課からの通知の変更内容部分のみを抜粋してご紹介しています。)

特にSelfishで対象となる子どもたちとしては、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の子どもたちが中心になりますが、その中でも、小学校、中学校と高等学校、特別支援学校によって支給量に違いがあるのが事業所側としても気を付けないといけないところです。

今回、こういった形で情報を共有させていただくのは、事業所側として、支給量を超えることのないように留意しながら利用日数をしっかり管理していくことはもちろんなのですが、保護者の皆さまもきちんと内容を知っておいていただくことは、ご家庭ごとに必要な形でこういった事業所を利用するための計画を立てる上でのお役に立てていただくためです。

気が付けば、あと1ヶ月ちょっとで夏休み。例年より短いとはいえ、長い夏休みを子どもたちが安全・安心に過ごせる環境をしっかり整えていきましょう。

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