失敗することや困難に直面することは誰にでもあること。
大人であっても、それを引きずってしまい、なかなか立ち直れない人も多い中、経験の少ない子どもたちにとっては、先を考えてみても明るい見通しの経験が無いので前向きになることも難しいことは仕方のないことだろ思う。
もちろん、根本的な性格の違いもあるだろうが、それなりに原因があったり、改善法があったりするはず。
とは思っていましたが、最近、それに関する情報を見つけたので自分の勉強がてら、ご紹介させていただきます。
切り替えが早い子と遅い子の違い・親ができる対処法
(※All Aboutサイトより引用。)
サイト内の記事の情報で、心理学の内容を踏まえつつ、切り替えが早い子と遅い子の違いや、そこからの改善方法などを分かりやすく説明してくれています。「なるほどなぁ~。」と納得しながら記事を読みました。
結論して、親の関わり方がこういった子どもの成長や性格的な部分に影響を与えるのはこれに限った話ではないので、あたり前の話として親の関わり方の重要性を再認識できます。
そして、その影響力は、子どもが小さければ小さいほど大きいというのも自明の理。しかしだからと言って、「うちの子はもうずいぶん大きくなってしまっているから無理かな…」と諦める必要はないと思います。
子どもたちは、関わる大人が思いをもって接していると、その思いはきっと伝わるし、それに応えようと成長を見せてくれます。このサイトの情報のような知識を踏まえながら、子どもたちの成長を信じて、諦めずに、そして前向きに子どもたちと向き合っていきましょう☆