表と裏

テレビの世界は一見華やかだけど、その裏側はかなり大変。
今回の「あいのりの裏側」を見て、改めてその大変さを知った。
作り手側が大変なのは、ある意味想像の範疇だが、メンバーもあんなに大変な思いをしてる。そんなたくさんの人たちの苦労があって、見ているこちらはそれを楽しむことが出来る。やっぱり“バラエティー”と名が付くだけあって過酷な世界だ…。
今日の放送を見て少し残念だったのは、旅の中継の現実。
ビザの問題、予防接種の必要性、世界情勢など、ある程度どうしようもない事情があることは理解できる。
でも、恋愛旅行をしているメンバーが日本に一時帰国しているということは、旅も恋愛も一度リセットされるような気がするのは私だけ!?
メンバーには、旅の間は日本に戻ることなく、どっぷりと海外での生活の中でさらにどっぷり恋愛にはまってて欲しいと思ってたからなんだけど…。
長く日本を離れていると、たまに日本に戻ったときにホッとする安心感とともに、緊張感が抜けちゃうんだよね。
でもそれを良い方に解釈すると、気持ちを一度リセットすることで、また改めて新しい現実と向き合うことが出来るからそれはそれでいいのかなぁ…?
自分が日本に久々に戻ったときに、軽くカルチャーショックを受けたり、ストレスなくコミュニケーションがとれる喜びを感じたりしたことを思い出す。
その時に、「どこへでも、行きたいところに連れて行ってあげるよ!!」と言われ、少し考えてから連れて行ってもらった先は“銭湯”だった。普段、水シャワーばかり浴びていると、湯船にのんびり浸かるあの開放感がたまらなく恋しかったからねぇ。(笑)
そんな懐かしいことも思い出しながら、今日の放送を見たのでありました。
あいのりに限らず、いろんな物事の知られざる裏側って興味津々。今度は、ブログの中でそんなシリーズもやってみようかな♪

-代表者ブログ, あいのり

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