新しい年、2016年の幕が上がりました!!
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
いやぁ〜、実に7年ぶりに日本でのんびりした元日を過ごしています。と、お伝えしたかったのですが…。
甥っ子・姪っ子たちと紅白を見た大晦日。自宅に戻って年を越し、元日になった今朝改めて甥っ子・姪っ子たちのところに来て、お雑煮食べて、おせちを食べて、ほんと久々に日本のお正月らしいお正月を家族と一緒に満喫しました。
(初日の出を寒い中&人混みの中に見に行く勇気がなかったので、テレビ中継されていた『ダイヤモンド富士』の写真で、お正月気分♪♪笑)
忙しいお正月
その後、お年玉を握りしめた子どもたちとイオン倉敷にお買い物。右見ても、左見ても、人、ひと、ヒト…。
買い物するのも大変なら、レジで並んで支払いするのも大変。のんびりとは程遠い人混みの中で過ごした午前中。
家に戻って、お昼ごはんを食べてから、今度はアミパラでボウリング。こちらも、入店してすぐは少しゆとりがあった店内も、あっという間に全レーンが埋まって、待っているお客さんがいる状態。ここでも、右見ても、左見ても、人、ひと、ヒト…。
日本のお正月って、のんびりすることなく、お出かけして忙しいお正月だったんですね。^^;
ちょっと雑学
新年早々、少しお勉強して知識を増やしましょう♪♪
ここまで、あえて“元日”と書いてますが、よく聞く言葉や年賀状に書く言葉に“元旦”というのもあります。この違いはご存知ですか?
“元日”はその年最初の日、つまり、1月1日のことで1月1日の0時0分から23時59分までの24時間のこと。法律でも、“元日”という名前で国民の祝日として聖帝されている正式な呼び方になります。
これに対して、“元旦”には諸説ありますが、1月1日の朝から午前中のことを指すと言われているようです。すなわち、“元日”の朝から午前中のことを“元旦”というのが本来の正しい意味のようです。
ちなみに、“元旦”の『旦』の字には、地平線・水平線から太陽が昇る様子、つまり日の出を様子を表していると言われているそうです。
ということは、きちんと“元日”の午前中に届く年賀状には“元旦”と書いてもいいけど、それ以降になる可能性のあるものには“元日”(ただし、あくまで1月1日に届くことが前提)と書くのが正式みたいですね。
どうでしたか?
現在はかなり曖昧に使われているみたいですが、正しい日本語の使える日本人でいたいですね。
さぁ、引き続き、日本でのお正月を満喫したいと思います。お家でのんびりと♪♪笑