『叱る』と『怒る』の違い

メールマガジンで届いた1通のメールの中に標記のタイトル内容の記事が載っていました。

見た瞬間にとても気になるタイトルだったので読んでみると、こんな内容でした。
(内容を一部要約しながら、抜粋してご紹介させていただきます。)

子どもに注意するときに気を付けるべきことは、『指導』するという観点の他に『叱る』と『怒る』の違いを自分の中で明確に理解しておくことが大切である。

『叱る』とは、相手のためを思って注意を促すこと
『怒る』とは、自分の感情が害されて爆発すること

だから、子どもに対しては『怒る』のではなく『叱る』ようにする必要がある。

そして、その使い分けには自分の精神状態が非常に大きく影響するので、自分自身が幸せでいられるような状態を維持できることが大切なことである。

と…。

まさにその通りですよね。
まぁ、言葉にするのは簡単で、実際にそれをきちんと使い分けることはなかなかできる自信はないんですけど…。(苦笑)

そして最後にこう締め括られていました。

人を育てるって頭使いますね!!

そうそう!!

しっかり頭使って、いっぱい愛情込めて、相手と一緒に自分自身も育てる。
とっても大変なことだけど、すっごく楽しくて幸せなこと♡

上手に叱って、みんなで子どもたちの成長のお手伝いをしましょう♪♪

-ことば

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