見通し

決して教育に限った話ではないが、何かを行なう際には見通しをもって行うことはとても大切。
見通しを持たずに何かをすると、どこかで行き詰まり、うまく行かなくなることが多い。

特に教育に関して言えば、行なう上で必要不可欠なものである。

それは、教えている子どもたちに対してきちんと見通しを持たせながら指導を行っていくことと、教える側の人間が教えている内容に関してきちんと向かう先まで見通しをもって指導をしていくことの両面で必要なことである。

始動する側がきちんとした見通しを持たずに指導をしていると、場合によっては子どもたちが混乱をきたすことになったり、それまでにやってきたことがまったくの無に帰することもある。

もちろん、それ自体がすべて無駄だとは言わない。

時にそれは、予想しなかった形で子どもたちの成長につながることもある。

でも、大半はそうではない。

やっぱり、見通しをもって少しずつ積み上げていくことが、着実に子どもたちの成長につながっていくのである。
そうでなければ、自分たちがしている教育というものは意味のないものになってしまう。

今、一緒に勉強している子どもの中にも、担当している先生が一体どんな意図をもって指導をされているのかを悩むような指導内容がある。

もちろん、それにはちゃんとした意図があるのかもしれないし、それを全面的に否定するつもりはないがこちらにはそれがわからない。

ただ、その先にその子に身に付けてあげたくてこちらがしていることと違っているので、こちらはそのままこちらの思う形での指導を続けています。

だって、あのやり方していたら、絶対次の段階で行き詰ってしまんだもん…。

しかし、それをすることは子どもにとっての混乱につながってしまう恐れがあるので、そうならないように最大限の配慮はしていますが、できればやはり統一したやり方(考え方)で行なえるのが理想。

学校と民間ではそこはなかなか簡単に越えられない壁ですが…。

子どもたち一人ひとりの成長を願っているのは、関わっている人たちすべてが同じ。(であると信じたい。)

だからこそ、関わる人みんながきちんとした見通しをもって子どもたちに対応し、しっかり成長に結び付けていけるようにがんばっていきたいものです。

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