計算記号

久々の雑学ネタ。
子供たちに指導している中で、算数の勉強していて絶対と言っていいぐらい切り離すことが出来ないのが四則計算。
昨日、大学で論文の内容について話をしている時にも、子供たちの計算ミスの原因や計算力の習得方法についても少し話題になりました。
そこでちょっと気になったのが「+・-・×・÷」の四則計算で使う計算記号。どうしてこの記号を使うことになったのかちょっと調べてみました。
もちろん、絶対的な理由ばかりではなく、諸説あるうちの一つとして言われているものもあるので、その辺は理解して読んでみてください。
まずは「+」と「-」。
どちらも船乗りが使い始めた記号らしい。
昔、船で航海するときに真水は大変貴重なものでした。そこで、樽に入っている真水が減るたびにそこに小さな横線を付けて残りの量の目印にしていたそうです。このことから“減る”=「-」になったとか。
そうして減った樽の中に、再び真水を追加したときに「-」の線を取り消すために縦線を加えたので“加える”=「+」となったらしい。
半分冗談のような話ですよね。
次に「×」。
これは十字架を斜めにしたもので、イギリスのオートレッドという学者が『数学の鍵』という本の中で使ったのが最初らしいが、なぜ十字架を斜めにしたものが掛け算の記号なのかはよく分かってないらしい。
ちなみに算数ではよく使う「×」も、数学では「×(バツ)」や「x(エックス)」と混同しやすいので「・」を使うことが多いとか…。
最後に「÷」。
これは分数の形を表わしていて、「-」の上と下の「・」はそれぞれ分子と分母を表わしているとか。
これが一番納得できる理由のような気がする。
どうです?
ちょっとは役に立ちましたか?
このルーツをちゃんと知っておくと、算数(数学)の点数がどんどん上がる!!
…そんなわけありませんので、その点はご了承ください……。m(__)m

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