3月31日の暫定税率の期限切れを受けて、一気に安くなったガソリン代。
ガソリン自体の値段が安くなったというわけではなく、そんなに高い税金を払わされていたのかということの方がビックリ!!
そういえば、以前ガソリンの明細を見ていたときに、本来のガソリン代に税金を合わせて、その合計金額に消費税をかけているのを見て頭に来たことがあったのを思い出した。税金の二重取り。どれだけ税金とれば気が済むの?って感じだった。
しばらくは安いガソリンで車に乗れるのかと思っていたら、明日からまたガソリン代が上がるという情報を聞きつけ、まだ空ではなかったが給油をしにガソリンスタンドに行って来た。
同じように情報を聞きつけて来たのであろう、ガソリンスタンドはたくさんの車でかなり混雑していた。
値段が上がるといっても暫定税率の関係ではないので原油高の影響による値上げだけなので、今回は4円程度の値上げらしいがそれでも値上げは値上げ。貧しい人間にとってはかなり厳しい問題だ。
その上、先日の新聞には5月から再び暫定税率が再議決されたら一気に30円程度値上げするという記事も出ていた。
そんなになったら、どうやってガソリン代を払えばいいの?と考えてしまう。
かと言って、仕事をするのに車は必要不可欠だから車に乗らないってわけにはいかないし…。
このガソリン問題はどこまで続くのやら……。
何とかして欲しいものですね。
ガソリン代