子供たちのちょっとした興味や関心に、周囲の大人がどれだけ耳を傾けて対応してあげるかどうかで、子供たちの成長は大きく変わるんだろうな。
賢人のお母さんや校長先生のように、一緒になって悩んだり考えたりしてくれる大人が周りにいる子供たちは幸せで、のびのびと自分らしさを発揮することが出来るだろう。
昔(自分が子供の頃)はそんな大人が周りにたくさんいたような気がするけど、今ではめっきり少なくなってしまいましたねぇ…。
それだけ、子供たちにとって住みにくい環境になってるってこと。
新しく発表されていた学習指導要領の内容を見ても一目瞭然。
子供たちは完全に大人に振り回されているだけ。“ゆとり教育”世代の子供たちはどうなっちゃうんでしょうね???
それと…。
子供たちに会わない日に、子供たちのことが気になって仕方ないっていう先生の気持ち、よく分かるわぁ。
子供たちって、ある意味“◆薬”みたいなもの。
完全に中毒症状の患者がここにも一人!!(笑)
それだけかわいくて仕方ないってことなんですけどね。
授業で教えたことがうまく子供たちに伝わらなかったときなんか、夢の中で「どうしてうまく伝わらないんだろう?」「どうやったら分かってもらえるかな?」って考えながら、一生懸命授業してますもん。
朝起きたときになんとなくそれを覚えいて、自分で思いっきり笑っちゃいました。(爆笑)
子供たちとの時間は、毎日が新鮮です♪♪
エジソンの母 第六話