我々大人のイメージだと、今日が夏休み最後の日となる8月31日。近年は、学校によって2学期の始業式の日がことなるため、一概に今日までが夏休みとは言い難いし、なにより、今年はコロナの影響で夏休みが短かったので、今日は普通の月曜日という子どもたち、大人たちが多い8月の最後の人なっていることと思います。
そんな8月31日の今日は、語呂合わせから「野菜の日」なんだそうです。
LINEリサーチが『苦手な野菜』について日本全国の15歳~59歳の5,000人強を対象にWeb調査を行なった結果が発表されていました。
その結果によると『苦手な野菜』ランキングのベスト15は以下の通りだったようです。
第2位 ゴーヤ
第3位 春菊
第4位 モロヘイヤ
第5位 グリーンピース
第6位 カリフラワー
第7位 ズッキーニ
第8位 アボカド
第9位 とうがらし
第10位 ししとう
第11位 いんげん
第12位 トマト
第13位 しいたけ
第14位 パプリカ
第15位 なす
ちょっと意外だったのは、周囲の子どもたちから『苦手な野菜』でよく聞くトマトやしいたけ、なすといったあたりが比較的下位だったこと。これは、調査の対象年齢が15歳より上だったということが関係しているのかな?
それに野菜嫌いが子どもたちも含めて周囲に多いような気がしてるけど、この調査の結果では約8割の人が「野菜が好き!!」という回答で、野菜嫌いは少数派だったという結果もちょっと意外な感じでした。
野菜はビタミンなどの必要な栄養素を含んでいるものが多いし、食卓を彩る食材として目にも優しく、食事を美味しくしてくれます。特に成長期の子どもたちには、バランスよい食生活を心掛けて、元気に大きくなって欲しいと思います☆