日本精神

「義理堅い」 「真面目」 「勤勉」
日本人としてこの日本に生まれ、日本人として生きてきたのに“日本精神”という言葉は知らなかった…。
植民地という他国による統治。
それは戦争による負の要素であり、支配される側の人たちにとって支配する側の人間は恨みの対象でしかないと思っていた。
それが、台湾の人たちにとって日本という国が感謝の対象であり、いまだに親日家が多いという事実を知ってちょっとビックリ。
台湾人のおばあさんの、『心は日本人』という言葉がとても心に残る。
日本という国は好きだし、自分の母国である。
でも、心のどこかで日本という国に対して疑問を抱き、日本という国を冷めた見方をし、そしていつしか日本を離れることを夢見て…。
実際に、日本を離れ、外から日本を見たときに「恵まれていて、幸せな国なんだなぁ…」ということを再認識した。
でも、今こうして暮らしていても、胸を張って「日本が好き!!」と言えない自分。
他の国に住んでいる人がもっている“日本精神”を日本人である自分が持ち合わせていないからなんだとも思った。
「古き良き時代の日本を…」なんて、ノスタルジックなことを求めるつもりはないが、自分の国のことを胸を張って「好き!!」と言えるぐらいの国だあって欲しいし、そんな国にしていかないといけないと思う。
今日のあいのりは少し考えさせられました……。

-代表者ブログ, あいのり

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