体感と暦がズレズレで違和感だらけだけど…笑

昨日は、全国的に暑い一日となり、お隣の兵庫県内、豊岡市では最高気温が37.2℃に達したらしい。今日も、朝の天気予報では全国的に暑く、東京地方も36℃予報だとか…。

倉敷はそこまでの暑さではなく、曇り空で32℃との予報だが、それでも十二分に蒸し暑くて、事務所でもいつもより早い時間からエアコンのスイッチONしちゃいました。

梅雨が明けて10日足らず。本格的な夏本番を迎えたばかりの日本列島ですが、暦の上では今日は『立秋』。

今日から秋かぁ…💦💦

そう言われても、暑さの体感と『秋』という言葉のズレがあまりにも大き過ぎて違和感しかないですけどね。苦笑

そんな『立秋』に関する雑学を少々。

『立秋』というと、季節の境目の“日”というイメージが強いですが、実際に暦の上での『立秋』とは、今年で言えば今日(8月7日)~8月22日までがそれにあたり、その約15日間を初侯・次侯・末侯の3つに分けられ、それぞれにまた季節感を表す言葉が当てられているそうです。

8月7日頃~:初候『涼風至(すずかぜいたる)』

8月12日頃~:次侯『寒蝉鳴(ひぐらしなく)』

8月17日頃~:末侯『蒙霧升降(ふかききりまとう)』

こうやってみると、やっぱり昔の人たちはすごく風情があるというか、自然と共に生きていたんだなぁ~っていうことを強く感じます。そんな時代の方が、もしかしたら今よりずぅ~っと豊かで、幸せだったのかもしれませんね。

そんなこんなで、暦の上では『秋』だけど、これからが夏本番。今年の夏は、行事はすべて中止し、外出もできるだけ控え、個人的にはフラストレーション溜まりまくりの夏ですが、まずは健康第一ということを念頭に毎日を過ごしたいと思います。

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