子どもたちが勉強せずに遊んでいると、つい「勉強しなさい!!」と言いたくなる(言っちゃう?笑)んですが、子どもたちにとっての遊びって、ある意味、いろんなことを学ぶ大切な場であり、成長の場でもあります。
実際、自分の中で考えてみても、遊びを通して学んだことは多いというか、大事なことは遊びや友人とのかかわりの中で学んできた気がします。
ただ、その遊びの内容が、今の子どもたちが楽しみにしているゲーム中心となるとまた少し話は違いますが…。苦笑
現代は、すべての子どもたちがそうだというわけではありませんが、大人顔負けの過密スケジュールの中で忙しく過ごしていてなかなか遊ぶ時間がない子どもたちもたくさんいます。
「時代の流れだから…」の一言で片付けてしまうのは簡単ですが、そんな子どもたちの遊びと自己肯定感には関係性があり、遊んでいるかいないかで大差があると言われたら、気になりませんか?
東洋経済ON LINEの掲載記事で気になるタイトルを見つけたのでご紹介させていただきます。
「遊ぶ子」と「忙しい子」自己肯定感に出る大差
子どものスケジュール詰め込み過ぎに注意
記事の中では、「積み木」遊びの効果についてや、子どもたちのストレス度について、親がセルフチェックできるリストなども掲載されています。また、自己肯定感を高めるための子育てに関する書籍の紹介もあったので、興味のある方は是非、上記リンクから記事をお読みになってみてください。