小学算数における『4年生』の高い壁

Selfishに来ている子どもたちに中でも、算数嫌い、算数苦手という子はすごく多い。もちろん、そのまま大きくなった子たちは中学以降も数学を苦手としてしまっている。

学習内容を考えたとき、どのあたりが子どもたちの前に壁となって立ち塞がるのか?

1度目の壁は、かけ算九九を習った後、かけ算、わり算を習って計算が四則に広がったときかな?考え方のバリエーションが一気に広がるので、特に文章題あたりで戸惑い始める子たちが出てくる。ただ、この壁はさほど高いものではなく、きちんと理解をし、考えるように学習すれば、比較的簡単に超えられる壁。

子どもたちの前に高くそびえ立ってくるとしたら、2度目に訪れる壁だ。それが小学4年生の壁。

内容や表現が難しくなったり、抽象的になったりすることで、それまでの算数とは大きく変わり、子どもたちにとっては大きな壁として立ちはだかる。

おまけに図形であったり、単位であったり、概念であったりと、単純な形で答えに辿り着けず、判断しなきゃいけないものや選択しながら進めなきゃいけないものが一気に増えてくるので、その難易度は一気に跳ね上がる。

だからこそ、3年生までの学習内容をしっかりと身に付けておいて、4年生からの内容とうまくリンクさせながら複雑になった考え方や内容をタイムリーに理解できるような学習体制をとることがとても大切。

ただ、だからと言って、そこで出遅れたら取り戻すことがとても難しいってことではなく、一つひとつを丁寧に学び、理解できれば、大きな壁もきっと超えることができるので、算数嫌い、算数苦手の子どもたちにもあきらめずにがんばって欲しいものです☆

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