昨晩から日本列島を覆い始めた北から南下してきている寒波は、今日は日本列島をすっぽり覆い、あちこちで今シーズン一番の寒さを記録しているとのこと。
倉敷でも一昨日から5℃程度下がって寒かった昨日から、さらに3℃程度下がる、昼間も寒い一日でしたね。最低気温も1℃。夜明け前に朝ランに出たけど、寒くて寒くて…。
そんな時、ネットの情報で知った“重ね着の黄金ルール”なるもの。寒さ対策として、ただ、重ね着すればいいのではなく、効率よく寒さ対策ができる重ね着にはルールがあるということなので真剣に読んでみました。
大切なことは『空気の層』を作ること。それによって、体温が奪われることを防ぎ、暖かく過ごすことができるそうです。
では、その具体的な方法は?
重ね着を大きく分けて3つの層で考え、それぞれに適した物をチョイスすることが“重ね着の黄金ルール”の基本。
肌着などのベースレイヤーは保温性や吸水性を重視、間に着るセーターやシャツなどのミドルレイヤーは保温性と防寒性、一番外に着るジャケットなどのアウターレイヤーは防水性と透湿性を重視するのがいいらしい。この“重ね着の黄金ルール”を上手にこなせたら、寒さ対策もバッチリ!?!?
ここから本格化するであろう苦手な寒さから“重ね着の黄金ルール”で少しでもこの身を守って暖かさをキープし、冬を乗り切ってやる!!