筆算でのルールの違いはどうして?

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「小学校の算数で、わり算の筆算のルールが自分が習っているのと子どもがやっていることとが違ってて、どう教えてあげたらいいかわからなくて…。」

と聞かれました。こういった話は、今回のようなわり算の筆算だけに限った話ではなく、いろんな学びの場面で起こる話。

では、本当にお父さんやお母さん世代が学校で勉強したときと、今の子どもたちの勉強とでは内容やルールが変わってきているのでしょうか?

答えは『否』です。

と言っても、100%すべてがそうというわけではなく、いくらか変わってきていることもあります。ただ、前述のような筆算のルールだったり、考え方や解き方だったりという部分では、そのルールそのものが変わっていることはなく、目指しているところやゴールは一緒です。言うなれば、その当時と今とではアプローチの仕方が変わってきていると考えるべきだと思います。

もちろん、そこには、個々の先生のテクニックであったり、目的であったりといったことも大きく関わっているので、そういった意味ではやり方が多岐に渡っていても全然おかしい話じゃないし、そういう意味で考えたら、実はその当時もいろいろあったのに知らなかっただけなのかもしれません。

大事なことはルールの統一化ではなく、子どもたち自身が理解し、できるようになること。その点は、今も昔も、お父さんやお母さんと先生の思いも決して違わないはず。だから、その子が理解し、使いこなせるルールで正解が出せるようになればそれでよし!!

って話すと、違いが起こっている意味もどうすればいいかもわかってもらえました☆

勉強の主体は子どもたちであり、我々大人は単なる黒子ですからね♪♪

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