ただのありふれた…

今季の放送の中で、展開がすごく気になりながら観ているドラマ『パーフェクトワールド』。あいかわらず、遅れ遅れで観ているのですが、ようやく最新話まで追いついて観れました。笑

気になりながら…というのは、いろんな意味で身近に感じる部分と一人ひとりの複雑な心理描写をどう描き、どんなストーリーとして行くのかが非常に興味深いので。でも、ドラマを観ながら感じている部分を何か言葉にしようとしたら、すごく陳腐で、すごく偏ったものになってしまいそうなのですごく難しい…。

そう思いながら、このドラマのサイトを見ていたら、このコピーが書かれていた。

いつかこのドラマ
ただのありふれた
ラブストーリーに
なりますように。

すごく真っ直ぐでいいコピーだと思った。

それと同時に、自分が感じていた言葉にならない思いが、この4行の言葉に凝縮されている気がした。これからコピー考えた人、尊敬します。

このコピーのとおり、偏見や歪んだ形で伝わることなく、“普通”の恋愛ドラマとして完結したらいいなと願っています☆

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