発想の転換で生きづらさを解消しよう!!

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東洋経済ONLINEに、発達障害の人が身につけるべき「世渡り発想」と題して、特性との上手な付き合い方に関する記事が掲載されていました。

信州大学医学部子どものこころの発達医学教室の本田秀夫教授の記事。非常にわかりやすく、興味深かったので、一部抜粋しながら概要をご紹介させていただきたいと思いますが、記事全文をお読みになってみたい方は、以下のリンクからどうぞ。

発達障害の人が身につけるべき「世渡り発想」自分の特性をもっと把握して付き合おう

対人関係が苦手。「空気が読めない」と言われる場合…

このタイプの人は会話をするとき、相手との関係作りよりも話の内容そのものを重視します。相手の反応をみて話を調整したりせず、大事なことはそのまま伝えようとします。そういうところを「空気が読めない」と言われるわけですが、そうして愛想やお世辞でごまかさず、きちんと内容のある話ができるということも、長所の1つと言ってもいいのではないでしょうか。

ですから、環境調整や世渡り術を考えるときには、その「ブレない強さや内容重視の考え方を生かすこと」、そして「無理に誰とでも付き合おうとするのではなく、少数の仲間と交流すること」を心がけていただければと思います。

注意欠如・多動性の特性がある人の場合…

思い立ったら行動したい人たちなので、あらかじめ決めた計画どおりに活動するのは苦手です。(中略)そういう部分を直そうとするよりも、発想を変えて「多少時間にルーズでも、最後には帳尻を合わせる」という方向で生活を整えていったほうが、うまくいきます。前もって行動するのではなく「ギリギリセーフをOKとする」、コツコツ進めるのではなく「一発勝負で結果を出す」というのが、このタイプの人には合っています。

ついつい周囲と同じような型にはめてしまうような方向に考えがちですが、物事の見方や考え方は、発想の展開により全然違ったアプローチで、想像以上に素晴らしい結果へつなぐことができることもあります。だからこそ、こういった「世渡り発想」をヒントとし、普段の生活の中や教育の現場で一人ひとりに合ったいい方法を見つけながら、少しでも生きづらさが解消していけるといいですね。

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