「学ぶ」と「学び続ける」は違います。

長時間ランニングに必要なのは、
速く走ることではなく、一定のペースで走ること。

ペースにムラがあると、疲れやすくなってしまいます。
長時間を走り続けるためには、一定のペースで走る感覚をつかむことが不可欠なのです。
『「走る女」のランニングメニュー』 (金哲彦 著/講談社)

目的は、速くゴールへ速く着くことなのか?

それとも、より遠くのゴールへ辿り着くことなのか?

その2つの違いを、あえて言葉にするなら「走る」ことと「走り続ける」こと。もちろん、その目的は人それぞれ異なるし、何を目指しているかでも違ってくる。ただ、人生のおいては「走る続ける」ことを求められたり、必要とされたりすることが多い。

そのために必要なのは、一定のペースだったり、疲れにくいフォームだったり…。

子どもたちの勉強も同じこと。

「学ぶ」ことと「学び続けること」は違います。

この時期、たくさんの受験生が直面している受験という一つの目標に対する答えをゴールとするならば、そこに辿り着くために必要なことを「学ぶ」ことでゴールを目指します。それ自体は、人生においていろんな場面で結果を左右することにつながる重要な要素です。

しかし、勉強の本質はそれだけではなく、自分の人生をより豊かにしたり、自分の知的好奇心を満たしたり、といった自身の成長や幸福のためにあるべきものだと考えます。それはすなわち、「学び続ける」こと。そして、子どもたちにそれに気付いて欲しいと願いながら、教育という仕事を通して子どもたちに関わらせてもらっています。

だから、子どもたちには「学ぶ」力もさることながら、「学び続ける」力を身に付けてもらえるような授業内容の設定や課題設定を行ない、実践していきます。

物事の大事な本質をしっかり考えて、子どもたちの力の伸ばし方を一緒に考えていきましょう☆

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