物を無くしやすい子の整理の工夫【プリント編】

投稿日:

今回は【プリント編】です。

子どもたちのカバンの中から紛失する物のTOP3に必ず名を連ねるであろう物の1つがプリント類。宿題や提出物、必要なお手紙など紛失されたら保護者の方も大変になるであろう物が、よく忽然と消えてしまうんですよねぇ…。苦笑

捜索場所としては、カバンの中、自宅の机のまわりや引き出しの中、場合によっては学校の机の中が中心で、その辺りから出てくる子は多いですが、時には教科書やノートの間に挟み込んでしまっていてわからないなんてことも。もっとひどい場合には、たくさんのプリント類の中に紛れ込んでしまい、『木の葉を隠すなら森の中』状態で捜索するのも大仕事になります。

こういったケースに陥りやすい特徴は2つ。

1つは、もらったプリント類を入れる場所をきちんと決めていない場合。

もう1つは、プリント類を入れる場所を決めてはいるものの、それがすべてに共通のクリアファイルを使用している場合。

きちんと入れす場所を決めていないのは、そもそも問題外でプリント類が紛失するための要素をふんだんに盛り込んでしまっていますが、決めていてもすべて共通のクリアファイルで済ませてしまっている場合は、これまた大きな問題あり。“とりあえず、そこに突っ込めばいい”=“適当に入れればいい”ということで、ファイルに入れる時点でまったく整理というものがされていないため、これまた紛失の危険度は非常に大。

「ファイルの中に入れているのなら、その中を探せば大丈夫じゃない?」と思うかもしれませんが、先にも書いたようにたくさんのプリント類の中に紛れ込んでしまっていると探すのも大変だし、他のプリントに紛れて捨ててしまうリスクも高くなるのです。そうすると忽然と消えてしまうという結果に…。

かと言って、「それじゃあ、教科毎にファイルを分けて入れるようにすればいいんじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、これがまた難しい。だって、一つのクリアファイルがきちんと管理できない子が何冊ものファイルを使い分けるなんてことを器用にこなせると思いますか?最悪の場合、ファイルごとなくすなんてことまで起こる危険性があります。

みんな知ってる(!?)優れもの♪♪

そこでお奨めしたいのがコレ!!

20161019001

1冊のファイルが蛇腹で複数の箇所に分けられている入れ物です。絶対どこかで見たことあると思います。高い文房具屋さんで買う必要なく、100均でもいろんなタイプの物が手に入ります。

この写真のように、これで教科毎に入れるところを分けたり、手紙類と勉強用のプリント類を分けたりするだけで中身はかなりスッキリ。しかも管理すべきファイルは1冊のみなので、これに集中していればOK!!

って感じで、ちょっと使う道具を変えて上手に仕分けをする。そして管理の負担は最低限に抑える。各ファイルごとのネームタグのところに教科毎の絵を描いたり、好きなシールを貼ったりして遊び心を持って楽しみながら仕分け空間を作るのもいいと思います。

プリント捜索隊のお父さん、お母さん。

さっそく明日、100均にお買い物に行って、子どもたちと一緒に仕分け作業をしましょう♪♪

PR

スポンサーリンク

-代表者ブログ, 発達障がい

Copyright© NPO Selfish(セルフィッシュ) ♦ 2006-2019 AllRights Reserved.