僕ら世代には“ど真ん中・ストライク”のマンガじゃないでしょうか？
あだち充さん作のマンガはすごくはまって読んだ覚えがあります。
『ナイン』や『みゆき』も好きだったけど、やっぱりなんといっても『タッチ』がダントツ大好きで、小学校時代から週刊誌でマンガはたくさん読んでいたけど、自分で初めて単行本を買い揃えたのは『タッチ』でした。
今、月刊誌で新連載が始まったあだち充さん作のマンガ『MIX』。
これが、あの『タッチ』の続編ではないかとすごく話題になっています。
実際、新連載前の発表で詳細されていた作品の一部では、『タッチ』の舞台だった明青学園高校の前でキャッチボールする男の様子が描かれていた、『タッチ』ファンとしては期待しないわけはありません。
ネットの世界でもいろんな情報が飛び交い、情報の真偽はなんとも言えないところですが、それでもそんな内容を読んでいるだけでも期待はさらに膨らみます。
どんな話題でもあることだけど、続編（!?）を描くことに関しては賛否両論あるようですが、これまでのあだち充さんの作品から考えるとそんなに期待を裏切るようなことはないんじゃないかな？って勝手に思っています。
また、こんな話題が飛び交うと、懐かしさも手伝って『タッチ』をもう一度読みたくなり、全巻を大人買いして読んでいる人たちも結構いるとか!?
でも、僕は大丈夫!!
ちゃんと当時のまんま、全巻大切に保管しているので、大人買いしなくてもちゃんと読み直しできちゃうんですよね♪♪（笑）
物持ちがいいというか、貧乏性で物が捨てられないというか…。（苦笑）
でも、そんな性格もこんなときには役に立つもんです☆
月刊誌を買って読んじゃうと、次の話が１か月先まで読めないことが気になっちゃうので、しばらくガマンして、単行本化されたら買って読んでみたいと思っています。
それまで、懐かしい『タッチ』でも読んで待ってようっと♪♪
