眠気覚まし

朝晩は涼しいを越えてすっかり寒くなっちゃいましたね。
また嫌いな季節がやってきます↓↓。
この季節が近付くと、ついつい南の方角へ逃亡したくなってしまいます。(笑)

寒くなるとどんどん布団が恋しくなり、夜は早くお布団に入り、朝はなかなかお布団から出られない毎日が始まります。
単に温かさだけの問題ではなく、寒いとどうしても眠たくなっちゃうんですよねぇ…。

そうなってくると、受験生のみんなはもちろん、子どもたちはテストの有無に関わらず勉強する時間を確保することがだんだん難しくなってくる季節。

そんなあなたに耳寄りな情報を見つけたのでちょっとご紹介☆

《眠気覚ましに効果的な飲食物》

①味や香りに刺激のある食べ物
心身を興奮させて眠気を解消する効果あり。
唐辛子やハーブなど。
レモングラスなどをハーブティーにして飲むのがいいそうです。

タイの人はよくおやつ代わりに青とうがらしを食べたりしてましたが、眠気覚ましには最高の食べ物みたいです。

でも…。

タイの人は暑い時間は、よく木陰で昼寝してたような気がしますが…。(笑)

②覚醒作用のある成分を含む食べ物
代表的なものはコーヒーのカフェインなどが効果あり。
それ以外にもチョコレートに含まれるテオブロミンや牛乳などの乳製品に含まれるトリプトファンなども覚醒作用があるそうです。(カフェインよりは効果は下がるが…)
チョコレートのテオブロミンは覚醒作用の他に集中力や記憶力を高める効果もあるとか…。

さらにチョコレートのブドウ糖は脳のエネルギーとして働いてくれるので一石二鳥。
甘い物好きな人にはたまらない情報ですよね。

だけど…。

夜中の眠気覚ましにチョコレートを多用しているとあっと言う間に体が膨張してしまいますよ。
大きくなった自分の体を見てビックリ!!する方が眠気覚ましになるかも!?!?(笑)
   
③食べ方による目覚まし効果
食べ方によっても効果あり。
何を食べる(飲む)かも大切だけど、その食べ方によっても変わるそうです。

大事なことは何度も顎を動かすこと。
スルメやせんべいなどよく噛まないといけない物はいいみたいですよ。
リズミカルな運動を繰り返すことで、脳内に脳の活性を促すセロトニンが分泌されるため、かなりの効果が期待できるそうです。

だからといって…。

量をたくさん食べて顎を動かそうとしているそこのあなた。
量を増やすんじゃなく、少しの量で口を動かす回数だけを多めにすることを意識しないと…。
食べ過ぎたら、お腹いっぱいになって逆に眠たくなっちゃいますよ♪♪(笑)

ということらしいです。

個人的には、コーヒーを飲んだ直後だろうがなんだろうが、瞬間的に眠ることができてしまう人間にとっては効果の程は定かではないですが…。(苦笑)

どんなに眠くても眠ることなくがんばらなくちゃいけないときには、いろんな方法を試してみながら睡魔と闘ってくださいね。

とは言え…。

一番の問題は、本人のやる気の問題のような気もしますが……。(笑)

-雑学

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