「マンガでいいので、子どもたちにしっかり本を読ませましょう。」
という勉強のススメは、本ブログでもこれまでに何度もさせていただきました。
子どもたちの活字離れ、本離れからくる影響は国語力の低下、知識力の低下…など、いくつかの問題点としてよく取り沙汰されています。そういった問題を少しでも解消するためには、まずはマンガからでいいので本に触れ、慣れ親しむところから始めることが大切だからです。
さらに、マンガには、文字だけの本に比べて、知識や情報に対する学びのハードルを下げてくれるという大きなメリットがあります。いわゆる“入り口”として捉えるということ。それだけでも十分意味のある学習教材となります。
そんなマンガの中で、『国語力アップ』につながるおすすめマンガ3作品をご紹介します。
※ファイアパンチ(集英社)
※蟲師(講談社)
※春の呪い(一迅社)
これらは、現代文や評論文などの勉強になる作品です。
って、ここで私が紹介していても「ほんとかなぁ~。」ってなるだろうし、「しょせん、マンガでしょ?」ってなると思います。でも、実はこれらの作品やマンガを読んで勉強することを推奨しているのが、現役東大生となると話は変わってきませんか?
実は、今日のご紹介しているこの内容は、東洋経済ONLINEに掲載されている記事
東大生が推薦「国語の成績が上がるマンガ」3選
入試の評論文は「前提知識」で理解が深まる
から抜粋して、ご紹介させていただいたものです。詳しい内容や、おすすめマンガの詳細等は、上記リンクから記事にアクセスして読んでみていただければと思います。
ついつい『マンガ=悪』と思ってしまいがちですが、マンガも使い方次第では、とても有効な教材になります。有益なマンガをどんどん子どもたちに与えて、まずは本を読むことを好きになってもらいながら、知識や国語力をアップしていきましょう♪♪