自分の生活が第一

今日のタイトルを見ただけで、何が言いたいかはわかる人にはわかっていただけるかと思います。

「何がしたいの?」と言いたい人は、決して私一人ではないはず。

「その名前は何?」と言いたい人は、決して私一人ではないはず。

新党旗揚げと同時に「増税法案を撤回させる」なんて言っているが、それよりも国会議員としての立場を撤回して欲しいと思っている人も私一人ではないはず。

Yahoo!が行なっていたネットアンケート『神道のネーミングをどう思うか?』でも63%もの人が“まったくよくない”(そのうちの一人が私)と答えている。」

今の政権与党が唱えている「増税案」も、きちんとした形で福祉もしくは国民が納得できる税の利用が明確化されたなら、そこまで国民の反発は起こらないだろう。

まるで増税しないことが国民の生活にとって重要なことであり、国民が一番望んでいることのような言い方をしているこの新党。
ただ単に、政権与党に反発しようとしたら、そこが論点の中心になっただけでしょ!?

本当に国民の生活を第一に考えているのなら、離党ではなく、離職して、なおかつ国会議員の議席数を減らして、歳費を減らしてくれ!!!!

給料だけで年間2400万円。
これ以外に文書交通費費なるものが月100万円やよくわからん立法調査費なるものが月65万円。
なんやかんやで一人の国会議員に支払われるのが年間4400万円。

加えて、公設秘書3人分の給料2000万円も税金で賄われているのだから、合計6400万円が一人の国会議員を維持するのにかかる最低金額。

ということは、50人の議員が離職してそのまま議席数を減らしてしまえば、6400万円×約50人で約32億円もの税金が浮く計算。

もう少し議員数を減らせば、もっと収入が増える(支出が減る)よ♪♪(笑)

下手な増税より、よっぽど手っ取り早いって思いません?

国民の生活よりも“自分の生活が第一”の人たち(議員)のなんと多いことか…。

まずは、一番性質悪い頭を切り落とさないことには、どうしようもならないんだろうけど……。

-ひとり言

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