第2回 Selfish沖縄キャンプ in 渡嘉敷島【一日目〜二日目】

念願だったSelfishの国内版の大型キャンプである沖縄キャンプが本初始動したのが5年前の2019年4月。3年以上続いた新型コロナの影響で、長く自粛していましたが、ようやく第2回目を実施するに至り、Selfish沖縄キャンプとして5年ぶりにここ渡嘉敷島の地にやって来ました!!

今回の日程は4月1日〜5日の5日間。メンバーは、このSelfish沖縄キャンプの中で、スキューバダイビングのライセンス取得に挑む高校2年生の男の子3人と各種体験活動を中心とする小学6年生の女の子1人、そして私を含めたスタッフ2人の計6人で、ここ渡嘉敷島でたくさんの体験に挑みます。

1日のお昼前に那覇空港に到着。

夕方の高速艇にて那覇から渡嘉敷島に渡り、本格的に今回のキャンプがスタート。初日は、まずは晩ごはんで腹ごしらえをした後、さっそく島のたくさんの生き物たちに出会うためにナイトツアーに出発。実は、今回参加している高校生3人組は、高校の生物部で生き物大好きの子たち。ナイトツアーでは、目を爛々と輝かせ、岡山では出会うことができないたくさんの生き物を見つけては大興奮し、その半端ない知識を披露してくれました。こちらとしては、ものすごく感心すると同時に、そんなに喜んでもらえるとこうして渡嘉敷島まで連れて来てあげることができて本当によかったなって思える時間でした。笑

結局、2時間以上、島のビーチやその周辺を散策し、夜10時過ぎに一日目が無事に終了。

二日目。
今日から3人は本来の目的であるスキューバダイビングのライセンス取得に向けての講習に参加。そもそも、スキューバダイビングのライセンス取得も、水の中の生き物たちに出会うため。彼らの“生き物愛♡”には、本当に頭が下がるというか感心ばかり。今日から3日間しっかり講習を受けてライセンスを取得し、是非たくさんの水中の生き物たちに出会って欲しいと心から願うばかりです。

講習が終わった3人と合流し、夕方からは『月桃』という植物を使ってのワークショップ。まずは、基本の編み方を教えてもらい、それぞれに練習。岡山に戻るまでに、自分の記念のブレスレットを作るのが目標です。

そんなこんなのうちに二日目終了。

というより、こっちは疲れ果てて早くから寝てしまっていたため、ブログの更新もこうして次の日にしている始末…。苦笑

でも、若くて元気のいい子たちは、二日目の夜も宿周辺のナイトツアーに出掛け、いろんな生き物を見て来たそうです。ほんと、すごい!!!!

ということで、三日目以降の様子は、また時間のあるときに。。。

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