自由研究

夏休みの子どもたちを苦しめるものの一つ、それが自由研究。
夏休みも残りわずかとなったこの時期、この大きな課題に向かってラストスパートでがんばっている子たちも多いはず。

自由研究とはその名の通り、中身は“自由”。
だから、ほんと子どもたちが自由な発想で一つのテーマに向けてがんばり、一つの形を作り上げたらいいものだから、ある意味一番簡単な宿題という気もしないではない。

今日の午前中、授業に行っていた先のRくんは、今回まほろばキャンプ初参戦で一緒に楽しんだ仲間の一人。
自由研究では、そのキャンプの様子や自分の作った竹細工などを一つの研究としてまとめるそうです。

自分がいろんな初体験をし、それをまとめる。
すっごくいいですよね。

そんな話をRくんの家でしたのと同じタイミングで力哉くんのお母さんからもらった連絡の中に、力哉くんも今回参加したSAWANのキャンプの様子を自由研究にまとめるということが書かれていました。

友だちや知り合いの間で、一人(親同伴ではないという意味)で海外まで行ってキャンプに参加してきたことはかなり話題になっているらしく、いろんなところで「どうだったの?」って聞かれたり、「すごいね☆」って言われているそうです。

だったら、今回のキャンプの様子を自由研究にして発表しちゃえばいいじゃん♪♪って感じで、今がんばっているそうです。

ここで一つ問題が…。

あまりにも膨大すぎる写真の量に圧倒され、まだ整理しきれてなくて、力哉くんのところへ届けられてないんですよねぇ……。

自由研究としてまとめるとなると、絶対的に必要になると思うので、大急ぎで整理して送ってあげないと夏休みがおわってしまう!?!?

ということで大急ぎで作業してます。

力哉くん、もうちょっと待っててね☆

二人とも、ステキな自由研究期待してます♪♪(^^)v

-授業風景

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