出る杭は出したままにする!!

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国民性の問題か?それとも村社会的な考え方の問題か?

良くも悪くも、日本という国で昔から脈々と培われてきた人々の生き方や考え方が形成した一つの形が日本という国を成長させ、そして今、その成長を失速させていると考えられる話がある。

世界の長者番付TOP10。その第1位は誰もが知る、あのマイクロソフトのビル・ゲイツ氏。その資産額は860億ドル。仮に860億円だったとしても十二分に驚きと羨望の念を感じるが、単位はドル。円に換算すると9兆5千億円を超える額。って数字で言った見たところで、それがスゴイ!!とは思えても、どれぐらいスゴイかは全然イメージできない…。苦笑

それに対して、日本の長者番付TOP10の第1位は、これまた日本人なら誰もが知っているであろうソフトバンクの孫正義氏。その資産額は212億ドル。日本円にして2兆3千億円を超える額。これでも十分すぎる額だ。

と、いきなり夢のような世界の桁違いなお金の話ばかりしているが、今回の話は別にお金談義ではない。

実は、上記の世界第1位のビル・ゲイツ氏に対して、日本第1位の孫正義氏が世界ランクの中で見たらどこに位置しているのか?そしてそれの意味するのは何なのか?という話だ。

日本と世界の違いは教育観にあり!?!?

ちなみに、孫正義氏の世界ランクは第34位。

日本のトップをもってしても、世界にいけばこの順位。改めて言うが、資産額によるお金の話をしたいわけではない。日本の教育の在り方では、世界のトップに肩を並べるだけの力を持った人が育たないのではないかという教育に関する話だ。

その教育観の違い、世界の長者番付のランキングに大きな影響を与えているという意見が多い。みんながよく知る簡単な言葉で言えば、『出る杭は打たれる』日本に対して、『出る杭は出したままにする』という世界の考え方の違い。何を大事にして子どもたちを教育し、育てているかが大きな影響を与えていると言われている。

成長のカギは個性の尊重

『個性』と言えばよく聞こえ、『変わり者』と言えば悪く聞こえるが、言っていることに変わりはない。結局、一人ひとりが持っている特徴ともいえるいいところを伸ばすべき教育を、周囲の理解の下に行なうのか?それとも、周囲と違うことを悪しきこととし、特徴をつぶすことでみんなと同じようになる教育を行なうのか?

もちろん、後者は、傍から見れば一体感や連帯感といった、俗に日本人が好む部分は成長するが、みんながみんな同じことをしていたのでは世界の中で突出することなんて夢のまた夢だ。その結果の一つの例として、世界長者番付などに結果に出ているという意見だ。

「そう言いながらも、日本で育った孫正義氏はちゃんと成長しているじゃないか!!」というお声も聞こえてきそうですが、孫正義氏は高校、大学はアメリカで教育を受けているのです。

なんて言いながら、日本第2位、世界第60位であるユニクロの柳井正氏は大学まで日本ですけど…。苦笑

まぁ、重要なのはどこで学校に行ったり、生活したりしていたかではなく、出る杭を出したままにしておいてくれる環境で育つことができたかどうかということ。

将来、子どもを他の人とは一味違う、個性がキラリと輝く子に育てようと思ったら、出る杭を打つことなく、上手に出したままで伸ばしてあげるのがいいってことですね。そうすれば、世界の長者番付に載るような人に育つかも!?!?

究極の答えは、出る杭を何度打たれても、さらに出る杭になれる強さを持った子どもに育てることなんですけどね♪♪笑

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