今日は一気に暖かくなり、春というよりは初夏を思わせる暑いぐらいの天気で、寒さ嫌いにとってはとても過ごしやすく、うれしい季節になってきました♪♪
移動中によく通る川では、たくさんのカメさんが冬眠から起きてきて、あちこちで甲羅干しをしている様子を見ることができます。
桜はもう散ってしまったけど、たくさんの花をあちこちで見ることもでき、街の中が色とりどりですごくキレイですよね。
お花を見てて感じた“生命力”についてちょっと…。
この写真見て、何の花かわかりますか?
実はこれ、大根の花なんですよ。
大根のヘタに少しだけ残っていた葉の部分。
普通はそのまま生ゴミになるものですが、それを水を入れた容器に入れて、ベランダで育てて(!?)みました。
すると、何度か風の強い日に置いているところから落とされたりもしていましたが、それでもどんどん成長し、とうとう白い花を咲かせました☆
決して、伸びた大根葉を食材にして料理に使い、食べようと思って育てたわけではありませんので。(笑)
次は教室の花壇の様子。
数年前に植えた花が、毎年冬になると枯れちゃったかな?と思ってみていると、春にはちゃんとたくさんの花を咲かせてくれます。
でも、今年の春先の花壇の様子を見ていた時に、茎は見事に枯れてしまっていたので「そろそろ今年あたり全部抜いてしまわないいけないなぁ…。」と思ってました。
数日前にフッと気が付くと、その時一輪だけ花が咲いていました。
「おっ、まだ生きてて元気に花を咲かせた茎があったんだ。」と思ってました。
ところが、数日経って改めて花壇を見たら上の写真の状態で、見事にたくさんの花が咲いて、教室の花壇を彩ってくれていました。
植物の“生命力”ってほんとすごいですねぇ。
せっかく咲いてくれているから、その命が続くように、ちゃんとお水をあげてお手入れしてあげたいと思います♪♪