このニュースを見て笑った人と頭を傾げて不思議に思った人も多かったのでは???
2014年2月にソチで開催される冬季オリンピックに向けてロシア国内で行われている聖火リレー。
その記念式典の最中にあろうことかオリンピックの象徴ともいうべき聖火が消えてしまったというハプニング。
ただ、消えてしまうだけというハプニングは今回に限らずこれまでにも何度もあったはず。
もちろん、そういった場合を想定して、聖火はオリンピアで採火された際にいくつかに分火され、聖火の予備として保存、一緒に移動という形をとっていることは一般的に知られていること。
一般的にも知られているはずだから、ましてや聖火リレーに携わっているスタッフにいたってはあたり前に周知されているべきこと。
のはずだが…。
あろうことか、聖火が消えてしまった際に、な、な、なんと関係者がライターでトーチに点けてしまったというから大驚き!?!?
その問題の場面の写真がコレだ!!!!
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(AP通信より)
いやぁ~、オリンピック開幕前にして、"ソチ"に"ケチ"がついちゃいましたねぇ…。(苦笑)