声

声が人に伝えるイメージはとても大きい。
それがアニメの声優ともなると、そのキャラクターに命を吹き込むことでもあり、その声も含めて初めてそのキャラクターが確立すると言っても過言ではないと思います。
声優さんが変わってしまうと、そのキャラクターのイメージが全然変わってしまい、時にはそのアニメ全体のイメージすら変えてしまいかねないので…。
そういった意味で、またちょっと淋しいニュースが出ていました。
ちびまる子ちゃんの友蔵おじいちゃんの声をしていた声優さんが体調不良のため入院し、復帰のメドがたたないため交代することになってしまったらしい。
ちびまる子ちゃんの中ではすごく大事なポジション（個人的見解ですが…）のキャラクターだけにかなりショックな話
少し前の話では、ドラえもんの声優さんがガラッと変わって、元の声優さんの世代の人間としてはなかなか馴染めなくてみれないですもんね。（苦笑）
そう考えると、やっぱりアニメよりマンガ（原作）の方が、自分で勝手にイメージして楽しめて変わることがないる分楽しいのかな？
それぐらい声の持つイメージってすごく大事ってことですよね☆
まるちゃん、どうなっちゃうのかなぁ…???