本当に大切なのは…

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体調が悪くてしばらくお休みしていたTくんのところへ久々に授業に行ってきました。
1ヶ月ちょっとお休みしていて、2月から授業を再開する予定だったのですが、それからも体調はあまり芳しくなくて2週続けてお休みしてました。
本来なら今日は授業の予定日じゃなかったのですが、お母さんと相談した上で本人と話をして、少し体調がいいということで授業をすることにしました。
1ヶ月半ぶりに会ったTくんは、まだまだ本調子ではないもの、以前よりは元気を取り戻していて予定していた2時間の授業をがんばってこなしてくれました。
本当なら本人の体調と気持ちがしっかり回復するまで、もうちょっとゆっくり休ませてあげるべきだったと思っています。
それでも、今回少し無理を承知で授業をしたのは直前に迫った学年末考査の対応をするため…。
小・中学生と違い、高校生のTくんは単位の取得と進級が関わる大事なテストだけに、テストを疎かにすることはできません。
ましてや、体調不良で学校も休みがちだったため、単なるテスト対策だけでなく授業の遅れを取り戻す必要性も考えると、時間はいくらあっても足りないぐらい。
それでも、体調が完全でない状態でがんばっているTくんを見ていると、無理をさせることとゆっくり休ませてあげることと、本当に大切なのはどっちなんだろう?って考えてしまいます…。
子どもたちとの関わりの中で、いつもいろんな形でつきまとうこういったジレンマ。
すべてに対して“最高”の答えはないのは分かっているので、その中で“最善”の答えを探しながら子どもたちと向き合っていますが、本当にムズカシイ……。
Tくんとも、無理をしない範囲で精一杯がんばっていきたいと思っています。

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