今朝、楓くんのお迎えに向かう途中、交通事故の現場に遭遇しました。
実際に事故が起きてからは少し時間が経っていたみたいで、すでに警察が来て事故処理をしているところでした。
この事故、起こしていた場所が最悪で、バイパスの高架の上の逃げ道のないところ。
そのため、バイパスの東向きは大渋滞。
ちょうど通勤ラッシュの時間だったので、笹沖のバイパス上の事故現場から中島付近までずぅ~っと車が長蛇の列になってました。
自分の進行方向とは逆向きの車線だったので助かりましたが、あの渋滞に巻き込まれていたらと考えたらゾッとします。
実際、巻き込まれてしまっていた人は、時計とにらめっこしながらイライラしていたことでしょう。
楓くん家から茶屋町への折り返しの頃にはもう緩和されているかな?と思い、いつもの道でバイパスまで出てみましたが、いつもなら込み合わない玉島インターのあたりの側道まで渋滞で動けない様子。
もしかしたら、行きに見ていた事故現場からの渋滞が、時間とともにひどくなって、そこまで影響していたのかもしれません。
結局、渋滞を避けて別ルートを選択して茶屋町まで戻りましたが、かなり大回りをした形になり、予定より随分遅い時間の到着になりました。
帰り道は急ぐ理由がないので別段困りはしなかったですが、事故だけは予測不能なので遭遇してしまったら本当に困りますね。。。
ましてや高架のバイパスは移動には早くて便利なのでよく利用しますが、便利さの裏には必ずリスクがあることを考えて行動しておかないといけないってことを改めて実感させられた事故現場との遭遇。
とは言え、その事故現場に遭遇する確率を考えたらかなり低いもののはずなので、そこに遭遇してしまったことを“不運”と思うしかないのかなぁ…。