今日は、中央小学校での授業参観に行ってきました。
まず驚いたのは、その建物の設備とキレイさ。
一般的な『学校』とは異なり、各教室が解放された造りになっていて、とにかく窓が多い上に大きく、校内の至る所が陽の光を浴びて明るくて暖かい感じが印象的でした。
閉ざされた空間で行われる授業と解放的な空間で行われる授業。
もちろん、それぞれ一長一短があると思う。
個人的には、解放的な教室で授業してると、まわりのクラスの先生や子供たちに授業の様子がバレちゃうから恥ずかしい…。(^_^;)
くだらない話をしたり、バカなこと言ったり、したりしながら授業してることが多いですからねぇ…。(苦笑)
それでもやっぱり、開放的な空間というのは気持ち良くて大好きだし、子供たちがのびのびと育つ環境としては理想的な空間だなって思います。
ここ最近、大学での勉強の関係でいろんな学校に出入りさせてもらう中で、改めて『現場』の楽しさを実感してる。
自分自身の最初の夢だった“学校の先生”になって教壇に立っていたら、今頃どんな先生やってたんだろう?って…。
人生に‘たら’‘れば’はないから有り得ない話なんですけどね。
けど、たくさんの子供たちの笑顔を見ていると、どうしても考えてしまう。
自ら捨てちゃった夢なんですけどね…。(-。-;)
開放的空間