同音異義語⑧

『同音異義語』第八弾です。
上級編の最終回です。
ここまでで合計35組の同音異義語を紹介してきましたが、覚えられましたか?
一度勉強して覚えた気になっていても、いざ使うとなるとなかなか難しいものが多いので、繰り返し勉強することが大切です。
さぁ、しっかりがんばって覚えましょう♪♪
【上級編(四の巻)】
「勤める」と「務める」(つとめる)
「勤める」は、「会社に勤める」「役所に勤める」など、日常的な仕事に用いる。
「務める」は「主役を務める」「会長を務める」など、ある任務、役目を受け持つ際に用いる。
「家業」と「稼業」(かぎょう)
「家業」はその家の生計の基礎となっている仕事。その家代々に伝わる仕事。「家業を継ぐ」など。
「稼業」は生計を成り立たせている職業。商売。「文筆稼業」など。
「復元」と「復原」(ふくげん)
「復元」は他の力を借りて元の状態に戻すこと。「町家の復元」「天守閣の復元」など。
「復原」は自らの力で原形・原状に戻ること。「船の復原力」「自然が復原する」など。
「必死」と「必至」(ひっし)
「必死」は必ず死ぬこと。死を覚悟なすこと。「必死の抵抗」「敵は必死だ」など。
「必至」は必ずそうなること。「倒産は必至だ」「領有の激突は必至だ」など。
「興行」と「興業」(こうぎょう)
「興行」の「興」は楽しみの意で、見世物などを行うこと。「プロレス興行」など。
「興業」の「興」は始める意で、事業を新たに起すこと。「殖産興業」「興業銀行」など。

-代表者ブログ, 国語力

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