卒業SAWAN報告の第二弾。
今回はSAWANの大切な活動の一つである植林活動の様子をお伝えします。
まずは、植林を終えた後の子どもたちの晴れやかな顔を見てやってください!!
2つのグループに分かれて時間差で活動したため、これは半数の集合写真になっていますが、泥沼の中で悪戦苦闘しながらマングローブの苗をみんなでたくさん植えてきました。
ピタック島でも植林活動を行ないましたが、最終日、本土に戻って現地の中・高生との交流活動の中でチュンポン県にある国定公園に行っての植林活動の様子です。
この公園内で日本人とタイ人の子どもたちが協力しながらの植林活動。言葉は通じなくても、ここを緑いっぱいのマングローブの森にしたいと願う気持ちは一緒。だから力を合わせて一緒に作業に取り組みます。泥沼の中で、時には膝ぐらいまで泥に埋まりながら転ばないように慎重に移動しながらの作業はとても大変。でも、子どもたちはそんな状況ですら楽しみながら、時間一杯、たくさんの苗を植えました!!
こちらはこけてカメラごと泥に突っ込まないように自分の身を守るので精一杯。なんとか最後までこけることなく、活動の様子を記録することができ、ホッと胸を撫で下ろしました。まぁ、昔から泥んこ遊びは大好きなので、全然苦じゃなかったんですけどね☆(笑)
植林活動。とっても意義のある活動であると同時にキャンプの中でもとっても楽しい活動の一つです♪♪
さらにつづく…。