日本人の知らない本当の日本の歴史

終戦記念日を前に、75年前の戦争に関するニュースや記事をたくさん目にする。

「歴史を風化させてはいけない。」

戦争を体験した世代の人々が徐々に少なくなる中で、その人々の思いが、辛い記憶を掘り起こし、重い口を開き、我々のような“戦争を知らない世代”に本当の日本の歴史をきちんと継承してくださろうとしている。

その思いに応えるために、きちんと耳を傾け、真実を受け止め、二度と同じ悲劇を繰り返さないことを誓うしかない。そんな陳腐な発想しかできないが、それだけでも意味のあることだと思いたい。

そんな今日、Yahoo!ニュースの特集の一つの記事のタイトルが目に留まった。

「死んだ真似で生き残った」――沖縄の集団自決、生存者が語る75年前の悲劇

記事を開いてみた最初の書き出しに、昨年春のSelfishの沖縄キャンプの際に受けた平和学習で伺ったお話の記憶が鮮明に蘇った。

太平洋戦争では、日本で唯一の地上戦が沖縄で繰り広げられた。米軍が上陸した際、沖縄本島や慶良間諸島では集団自決が行われた。最も自決した人が多かった渡嘉敷島では、村長の号令のもと329人が命を落とした。ただし、手榴弾の不発などによって一命を取り留めた人もいる。あの集団自決の現場では何が起き、どのように生き抜いたのか。75年前を振り返ってもらった。

渡嘉敷島での集団自決。

島の人々が集団自決に至った経緯。

生き残った人たちの気持ち。

消えることのない戦争の爪痕…。


(※画像は、昨年のSelfish沖縄キャンプの平和学習の様子です。)

お話を伺い、集団自決の跡地にお参りさせていただいた。そこで初めて、これまで自分たちが歴史として勉強し、知っていた戦争と現実との違い。そんな本当の歴史を知ること、学ぶことの意味すら教えていただいた。

是非、上記リンクから記事を読み、本当の日本の歴史を知っていただきたい。

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