昨日の岡山県教育委員会による岡山県南部の県立学校の4月20日~5月6日までの休校発表を受けて、Selfishの子どもたちの多いここ倉敷市と隣接する岡山市や早島町がどういった対応をするかについて、情報に注視しています。
本日は、さっそく岡山市から発表がありました。
岡山市につきましては、本日(16日)時点では岡山市立の小・中学校においては休校措置は取らず、来週も引き続き午前中のみ授業を行なうとのことです。
ただし、部活動は行なわないとのことなので、部活動を楽しみにしている子たちにとっては残念かもしれませんが、学校が休校にならないだけ、よしとしましょう。
ただ、発表の内容の中には
岡山市では13日から15日までの3日間に自主的に学校を休んだ児童・生徒の数が延べ2747人に上っています。
という現実を受け、大森岡山市長が
「自主的に学校に来ない方々がそれだけおられるというのは我々として重く受け止めなければならない。(学校でも)対策を徹底的にやっていく」
話されていることも伝えられていました。
いずれにせよ、現時点における決定であり、今後の状態によってはまた変わることも十分に考えられるので、こちらとしても情報には十分注視しておきたいと思います。