life hackerの気になった記事。タイトルは、
ランニングや筋トレ中に折れそうな心を立て直し、最後までやりきる方法
って、見た瞬間に「知りたい!!」って思って、すぐに読む。
ポイントとして書かれていたのは、
なぜ続けるのか、どのように続ければいいのかという十分な答えを持つこと
そして、そのためには、
自分自身にどのように言い聞かせるかが大事
なんだそうです。ここまでは、まぁ、ランニングや筋トレに関わらず、自分の明確な目標やゴールを持つこと、そしてそれを自分自身の中にきちんと落とし込むことってことで、なんとなく知っているというか、わかっていること。一番知りたいのは、その自分自身への伝え方。
そのキーワードは、
二人称の独り言の効果
だそうで、これはいくつかの研究によって裏付けられているそうです。
簡単に言えば、自分が自分に向けてエールを送るのではなく、自分に対して、もう一人の自分(他者)からのエールという形で声を掛ける。「“私”→“私”」へではなく、「“私”→“あなた”」として伝える。でも、この場合の“私”も“あなた”も自分自身。それが二人称の独り言。
「君ならできる」
「がんばれるよ」
「君は続けられる」
「痛みを乗り越えられるよ」
などの言葉が研究では使われていたようです。
これならできそうなので「試してみよう!!」と思いつつ…。
もしかして、「これって勉強の場面でも使えるんじゃない?」って思う。
なかなか自制して勉強をがんばることができにくい子たちに、魔法の言葉として教えてみようかな☆