新型コロナウイルス対策で、みんながマスクを利用する中で、世の中でマスク不足が言われ出して久しいですね。いろんなSNS等で様々なマスク作りに関する情報やマスク作りの様子が公開されているのも目にする機会が増えたと思います。
そんな中、声を掛けていただき、活動の一つとしてマスク作りに取り組むことになりました。
発端は、白いさらし布がたくさんあるのでそれをご提供くださるというお話をいただいたこと。「じゃあ、それを誰が縫ってマスクにするか?」を検討する中で「岡山高等学院の活動として取り組んでみてはどうか?」という話になり、岡山高等学院の木村校長に打診しました。
岡山高等学院で検討してもらった結果、「やります!!」とお返事をもらい、マスク作り活動に着手することになりました!!
現在はちょうど春休みなので、活動の開始は新学期が始まってからということになりますが、人と人との繋がりから輪が広がり、こういった活動へと繋がることをとてもうれしく思っています。
まずは自分たちが使う分の製作からになると思いますが、徐々にクオリティーが上がり、量産できるようになったら、必要としている子どもたちや人たちのところに届ける予定です。
身近なエリアでの話にはなりますが、マスク不足解消に少しでも役に立てる活動としていけるように全力でバックアップしていきたいと思います☆