今日は、Selfishが通信制高校の連携をさせていただいている学習センターとして、本校である鹿島朝日高校の実務者会議に担当の丸山先生と一緒に参加させていただきました。
西日本を中心に各地で連携施設を運営されている施設の関係者と本校の方々が一堂に介しての会議。来年度の活動予定、そして実務における変更点などを中心に多くの情報をいただくとともに、Selfishが連携施設として運営することになったきっかけをくださった方にも久しぶりにお会いできて、いろいろなお話もさせていただくことができ、有意義な時間を過ごすことができました。
通信制高校という存在は、ここ数年、いろんな問題も取り沙汰され、実際に運営面で厳しくなっている部分も多いですが、それ以上にいろんな可能性をもった高校として、大手の参入やネットを最大限利用した教育システムの導入など、中学生の進路選択の1つとして大きな役割を担っています。
進路も生き方も多様化する今の時代の中で、未来に向けて無限の可能性を持っている子どもたちの進路選択の幅を広げ、夢を叶えるためのお手伝いをすることは、教育のおける重要な課題であり、大人たちの大切な役割です。そんな当たり前とも言えることを具体的な形として実践し、道を作っていく。その先に、たくさんの子どもたちの笑顔が輝くことを心の中に思い描きながら…。
引き続き、本校と連携しながら、がんばっていきたいと思います。