「宿題なし」
「クラス担任制は廃止」
「中間・期末テストも廃止」
中学校の現場において、上記の内容が打ち出されたら、関わる人たちはどのように感じるのだろうか?
まず、「宿題なし」と「中間・期末テストも廃止」については、子どもたちはもろ手を挙げて大賛成するだろう。「クラス担任制は廃止」は子どもたちは半々かな?逆に、現場の先生たちは、自分たちが授業をした内容に対しての子どもたちの習得状況などを測る基準がなくなるため、指針が出しにくくなったり、自分の対応の範囲や責任の所在などが不明瞭になったりといろんな意味で混乱があるだろう。
でも、その先にどんな子どもたちの成長が見え、どんな新しい教育の形があるのか非常に興味深いところであります。
と、前置きが長くなりましたが、そういった実践について書かれた書籍があるということを知りました。その本というのが、
で、今日のブログのタイトルでも書かせてもらいました。
非常に興味深いこの1冊。
まずは手に取って、読んでみたいと思います。
ということで、本屋に走らず、ネットでポチッとしておきました♪♪笑
興味を持たれた方も、是非お手に取って読んでみてくださいね。