例年、特別お正月を意識した料理をそんなに食べるわけではなく(というより、日本にいないことが多いので、食べる機会がほとんどないといった方が正しい。笑)、今年にいたっては、今日までの時点で、お雑煮もお節もまったく食べてないし、お餅すらまともに食べてない。「まともに…」というのは、台湾でお餅っぽいものは食べたので、それで一応食べたとして…。笑
そんな中、松の内が明ける7日の今日(松の内が明ける日は地域や考え方によって異なるため、お飾りを外し、七草粥を食べるとされる7日で明けると考えさせてもらっています。)、保育園では、給食でおせち料理、おやつでは七草粥が出され、食を通してお正月気分を満喫させていただきました♪♪
お節の内容は、ブリの照り焼き、黒豆、伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、なます、昆布巻。これだけの物を取り揃え、きれいに彩りよく並べて出してもらえて、本当に感謝×②!!
毎日の食と栄養バランスもそうですが、こうした季節の料理を取り入れ、単に食べるだけではなく、食育の一環として日本の伝統行事を知り、伝統の食事を食べることも大事な学び。こういった機会は、園や学校、そしてもちろん、ご家庭でも大切にしていきたいものですね。
それにしても、美味しいお節が食べられてとっても幸せ♡
昨年に引き続き、今年も美味しくいただきました♪♪